LEVEL 1 - 基礎編

体軸セラピスト養成コース
レベル1

施術力の差を生む「体軸」の基礎を体得し、
あなたの手技を根本から変える第一歩を踏み出す。

こんなお悩みはありませんか?

レベル1で学ぶこと

レベル1は、体軸セラピストとしての土台をつくるコースです。
「体軸」とは何か、なぜ施術力に差が生まれるのかを理論と実技の両面で学び、
明日からの臨床に即活かせるスキルを習得します。

カリキュラム詳細

1. 体軸理論の基礎 ― なぜ施術力に差が出るのか

体軸とは、体幹のインナーマッスル(体軸筋)が優位に働くことで生まれる「軸状の体性感覚」のことです。武術の正中線、バレエのセンター、スポーツの体軸は、実は同じ現象を指しています。この体軸理論を理解することで、テクニックや流派に依存せず、あらゆる手技の効果を高める原理を手に入れることができます。

2. 検査法 ― 曖昧な評価基準を見直す

前屈・後屈・回旋などの自律検査法、SLRなどの他律検査法について、「身体の使い方」で結果が簡単に変わってしまう事実を体験します。フリー(柔らかい状態)とスティッフ(固い状態)の概念を学び、施術前後の評価基準を明確にする方法を習得します。

3. 体軸筋と筋-筋膜連結

体軸を形成するために優位に働かせたい約20種類の筋肉(頭長筋・頚長筋・多裂筋・前鋸筋・大腰筋・骨盤底筋群・ハムストリングスなど)を学びます。これらの筋肉がどのように筋-筋膜連結を介して連鎖しているかを理解し、一つの体軸筋を促通するだけで全身に波及効果が出るメカニズムを体得します。

4. 施術者自身の身体づくり ― 体軸エクササイズ

施術者の身体の状態は、そのまま被施術者に伝染します。施術者がスティッフ(緊張)な状態では、どれだけ良い手技を使っても効果は半減します。このセクションでは、施術者自身の体軸を高める実践ワークを行います。

5. 丹田と呼吸法 ― 上・中・下丹田の形成

体軸を通す上で欠かせない3つの丹田(上丹田・中丹田・下丹田)を、呼吸法と身体意識のワークで形成していきます。

6. 身体意識と正しい目付 ― 変性意識状態への入り口

身体意識は、顕在意識と潜在意識の間にある「変性意識」に関わる重要な概念です。対象を凝視せず全体を捉える「正しい目付」、手の意識(パーム)の作り方を学び、触れるだけで相手の緊張をゆるめるタッチの質を手に入れます。

7. 施術時の体軸姿勢 ― 垂体一致と垂体分離

施術中にどんな姿勢をとっていても体軸筋が優位に働いている状態をキープする方法を学びます。立位だけでなく、身体が傾いたり丸まった状態でも体軸を維持する「垂体分離」と「曲軸」の概念を理解し、施術中のあらゆる体勢で最高のパフォーマンスを発揮できるようになります。

8. 調和の技術 ― 施術者と被施術者の一体化

体軸(3軸)と施術する手の軸を調和させ、さらに被施術者との調和を図る方法を段階的に学びます。主客未分の状態(施術者と被施術者が一体化した感覚)を作り出し、そこから圧を加えていく精密な施術法を習得します。

9. 体軸徒手療法の基礎 ― 設定による治療

筋硬結を3点見つけ、そこから1つだけ治療対象を選ぶ「設定」の概念を学びます。設定した筋硬結を貫通する軸を意識し、施術者の軸との調和を通じて筋硬結を柔らかくしていく実践的な徒手療法を体験します。

10. 基礎テクニック ― 肩甲骨・股関節の調整とTLテクニック入門

肩甲骨の調整(前鋸筋・肩甲下筋のリリース)、股関節の調整(回旋制限の解除)といった具体的な施術テクニックを学びます。さらに、合谷筋反射テストを用いたTL(Therapy Localization)テクニックの入門として、自分自身や他者への意識操作の基礎を習得します。

レベル1を受講すると得られるもの

01

施術の質が変わる

体軸が通った状態で施術することで、タッチが柔らかくなり、相手の緊張をすぐにゆるめられるようになります。

02

疲れにくい身体に

体軸を使った身体の使い方を身につけることで、立ち疲れ・手腕の疲れ・かぶりが起こりにくくなります。

03

評価基準が明確に

フリー/スティッフ、レフ/ラフの概念を使い、曖昧だった検査法の評価基準をクリアにできます。

04

流派を超えた原理

体軸理論はテクニックではなく原理なので、あなたが今持っている手技すべてに応用できます。

こんな方におすすめです

まずはレベル1から
体軸の世界を体験してみませんか?

体軸理論は、施術だけでなくスポーツ・日常動作・健康管理にまで応用できる普遍的な体系です。レベル1で「体軸の基礎」を手に入れ、施術者としての新たなステージへ踏み出しましょう。

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